FOD「ショジョ恋。」3月20日（月）24時より配信スタート！
脱・処女を目指す大手メーカー勤務・恋愛経験ゼロのアラサー女子が恋愛にコンプレックスを持つ男女を集めたシェアハウスで共生活！
トラウマを乗り越えた先にある恋愛とは！？
FODオリジナルドラマ『ショジョ恋。』
制作・配信決定！
出演：松村沙友理、美波、曽田陵介 ほか
主題歌：さとうもか 「ルビー」／オープニング曲：YouNique 「たった一瞬」
3月20日(月)24時より#１～#４をFODにて配信スタート
（#３まで無料配信）
フジテレビが運営する動画配信サービスFODにて、FODオリジナル新ドラマ『ショジョ恋。』を制作・配信することが決定しました。
FODオリジナルドラマ『ショジョ恋。』は雑誌「ar」（主婦と生活社）で連載された、山科ティナによる漫画「ショジョ恋。―
処女のしょう子さん―」を原作に制作したドラマです。原作は、「LINEマンガ」では550万view（いいね数84,596、総コメント数3,621）を超え、シリーズ累計39,000ダウンロードされるなど、電子書籍で大きな反響を呼んだ作品です。
物語の主人公は、美人で仕事もバリバリこなし、誰もが憧れる存在の庄司しょう子26歳。そんな彼女が抱える悩みは、いまだ自分が処女であるということ。過去の恋愛トラウマから抜け出せず、恋に臆病になっている中で、ひょんなことから“恋家（コイハウス）”という恋活シェアハウスの存在を知ります。自分を変えるために“恋家”に入居したしょう子は男３、女３の６人で共同生活を送ることになり、さっそくミステリアスな美大生・月島圭と距離を縮めるも圭との関係は思ったように進展せず…。シェアハウスの人間関係が複雑に絡みはじめ、しょう子の恋は思わぬ方向に動きはじめます。
主人公の庄司しょう子役は、元乃木坂46のメンバーで、ドラマ『推しが武道館いってくれたら死ぬ』（2022年朝日放送）で主演を務めるなど、現在、女優、モデル、バラエティとマルチに活躍する松村沙友理。また、シェアハウス・恋家に同居するミステリアスな男子美大生の月島圭役には、札幌国際短編映画祭オフィシャルセレクションに入選した短編映画『言えぬまま』（2022年）で初主演を務めたイケメン俳優・美波。同じく恋家に同居し、しょう子が通う書店の男性店員・田中有希役は、ドラマ『不幸くんはキスするしかない!』（2022年MBSほか）で初主演を務め、現在人気急上昇中の俳優・曽田陵介が担当します。また、愛嬌たっぷりの恋愛上級者百田絹江役には岡本夏美、クールな服飾学生の小町莉央役には寺本莉緒、ハイスぺ男子の五十嵐輝役には岡宏明とフレッシュなキャストが、それぞれのキャラクターの恋愛やコンプレックスに向かい合っていく姿を熱演します。さらに、恋家の主催者で、株式会社ラバーズの社長ファタール役をAMEMIYAが演じ作品を盛り上げます。
本ドラマの主題歌「ルビー」は、2020年に発表した「melt bitter」が、2022年TikTok「楽曲再生数」で第７位の22億回超再生を記録、「楽曲いいね数」でも第３位となり、ドラマ『魔法のリノベ』（2022年フジテレビ系）のオープニング曲「魔法」をドラマとのタイアップソングとして提供するなど、いまZ世代から大きな支持が集まる“さとうもか”が、本ドラマのために新曲を書き下ろしました。甘い歌声と、曲のジャンルを行き来するどこか懐かしい曲調が印象に残る楽曲は必聴です。
さらにオープニング曲「たった一瞬」は、GuitarのRyugaを中心に、Vocal荒木一仁、Bass齋藤大陽、Drum直井弦太の４名で2022年２月に結成された、同い年“ネオポップ”バンド“YouNique”が、本ドラマのために書き下ろした新曲です。“恋をしている相手の気持ちが分からずもどかしい”という恋愛をする上で誰しもが共感するような歌詞とポップなメロディーでドラマを盛り上げます。
そして、この度キービジュアルとともに、この作品の世界観をお楽しみいただける60秒予告も初公開しています。
◇ 『ショジョ恋。』番組概要
■タイトル： 『ショジョ恋。』（全８回）
■配信： 2023年3月20日(月)24時よりFODにて#１～#４配信スタート。#３までは無料配信
※以降毎週火曜０時に最新話配信
■出演： 松村沙友理、美波、岡本夏美、寺本莉緒、岡宏明、AMEMIYA/曽田陵介
■原作： 山科ティナ「ショジョ恋。―処女のしょう子さん―」（主婦と生活社所載）
■脚本： 山下すばる、松本美弥子
■演出： 北川瞳、吉野主
■主題歌： さとうもか「ルビー」（YUUI）
■オープニング曲： YouNique「たった一瞬」（HR・MUSIC）
■企画： 葉山浩樹
■プロデュース： 田淵麻子
■プロデューサー： 木村綾乃（The icon）、高石明彦(The icon)
■制作協力： The icon
■制作著作： フジテレビ
■クレジット： （C）山科ティナ／主婦と生活社 フジテレビジョン