
映画「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」7月4日公開
練馬ジム「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」が映画化。7月4日に全国ロードショーされる。
「おっパン」は、世間の古い常識や偏見で凝り固まった昭和のおっさんが、LGBTQ+、推し活、二次元LOVE、メンズブラといった新しい常識に出会い、少しずつアップデートしていくロールプレイング・ドラマ。堅物として家族から敬遠されている51歳の主人公・沖田誠(原田泰造)が、とあるゲイの青年と出会い、人生が大きく変わっていくさまを描く。
映画版では、それぞれの「好き」を謳歌してきた登場人物たちの、新たな疑問や難題を描くオリジナルストーリーが展開する。メガホンを取るのは、ドラマ版から笑って泣ける「おっパン」ワールドを開花させてきた二宮崇監督。
キャストはドラマ版と同様に主人公・誠を原田が演じ、彼をアップデートさせたゲイの大学生・大地を中島颯太(FANTASTICS from EXILE TRIBE)が演じる。そのほか、メイクや可愛いモノ好きの高校生・翔役を城桧吏、BL好きな大学生・萌役を大原梓、大地のパートナー円役を東啓介、大地の母・美穂子役を松下由樹、誠の妻でボーイズグループ推し活中の美香役を富田靖子が務める。
■ 「映画 おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」
2025年7月4日(金) 全国ロードショー
出演:原田泰造、中島颯太(FANTASTICS)、城桧吏、大原梓、東啓介、松下由樹、富田靖子
原作:「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」練馬ジム(「LINEマンガ」連載)
監督:二宮崇
脚本:藤井清美 音楽:鈴木ヤスヨシ
製作:映画「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」
製作委員会 制作:東海テレビ放送、The icon
制作協力:ヒューマックスエンタテインメント
製作幹事・配給:ギャガ